2003年7月27日(日)、岐阜県の郡上八幡まで久しぶりの本格的なツーリ
ングに出かけました。
朝5時起床。朝早いので食事は抜き。
荷物には、雨具類に加え、今回はなんと水着まで入っています。
何で水着が必要なのかよくわからないものの、幹事さんからあったお誘いの
電話の言葉から察すると、何かお楽しみが待っている模様。
一応の着替えやタオルも入れると、思った以上にかさばってしまいました。
しかし、T−MAXのトランクルームはこれまた思った以上に容量があって、
思わず見直してしまいました。
そうこうしているうちに予定出発時間を少し過ぎてしまい、急いで出発です。
燃料が満タンでなかったので、急遽、近くのGSで給油。
信州中野ICから高速に乗り、集合場所の松代PAに向かいます。
松代PAでは、既に3人が到着。新潟組のご夫婦と長野の女性1名で、長野
の方はしばらく見ないうちにカワサキのninjyaからヤマハのR1になっていて
びっくり!
まあ、R1の方が車体が小さくとても軽そうで、確かにこちらの方が合っている
感じがしました。
新潟組の女性も900ccに乗っている走り屋さんです。
そうこうしているうちに、参加予定のもう一名が到着。
肝心要の幹事さんは、12分ほどの遅刻です。
何でも、2時くらいまで飲んでいたとか。まったく、タフです。
程なく松本ICを目指し、出発しました。
松本ICを降り、快調にR158を快走するも、途中、トラブル発生で1時間あまりの
強制待機。
「こんな事なら、もう1時間遅く出てきても良かったのに・・・」と、ぼやきも出ますが、
それはそれで致し方のないこと。
気を取り直して、出発です。
R158では途中、安房峠旧道組と安全第一トンネル組に別れ、先の料金所で待ち合
わせとなりました。
私はといえば、当然?安房峠旧道組を選択。実際のところ、旧道はしっかり走った記憶
がなかったので走ってみようということで選択しました。
道は、思った以上に狭く、これが主要道だったということがにわかには信じられません。
走りを楽しむというには、あまりというかはっきり言ってほとんど向いていません。
ここは料金をケチらず、安全に走行する方を選択する方が賢明かと思います。
略
高山市内?では、幹事さんが以前から目を付けていたというラーメン屋さんでブランチ。
ご当地ラーメンなのか、少し前にやすんだドライブイン?で試食させてもらったラーメンと
出汁が似ていた。
面は細麺で、チャーシューがとても柔らかく、とろけるようでいて味もしっかり染みていて
とても美味しかったです。
目的地の郡上八幡到着は、午後12時20分頃。
目的地の吉田川、新橋上には人だかりがありました。

(向かって左が私。おなか周りを見つめないで!!)
残念なことに、聞くところによると、本日のジャンプコンテストは中止に
なったということでした。
しかし橋を見ると、大きなカウントダウンの声援に送られて川に飛び込む面々がちらほら。
(写真では読めませんが、水面までは約12mあります)
幹事さんは、「水着を持ってこい!」と言っていたくせに、いきなりそのままの格好で水面へ
と消えていった。
私はなぜか、恐怖心よりも「やっとここに来れた」という感情の方が強く、またそういった自分の
わき上がる感情が不思議でならなかったです。
意を決意し、私も飛び込むことに・・・。
とはいえ、やはり怖いものは怖いです。
ここはひとつ、幹事さんにお願いし、一緒に飛んでもらうこととしました。
「5・4・3・2・1・go」のかけ声と共にジャンプ!!

2秒くらい?まではそんなに長く感じなかったのに、そこからが凄く長く感じられました。
気が付くと、水中で目を開けていました。我に返った途端、お尻に激痛が・・・。、
その前の方で飛んでいた誰かが、「痔になる〜」と叫んでいたのはこれだったのかと、いまさ
らながら、まさしく「痛感」です。

自分では綺麗に飛んでいるつもりでしたが、かなりへっぴり腰になっていたようです。
でもでも怖い反面、もう一度挑戦したくなってしまいました。(^^;
仲間の投げかける「性懲りもないやつ」という視線をものともせず、二度目のジャンプに挑戦!!
しかし、一度目と比べてその恐怖はより強くなって自分自身に襲いかかって来るのです。
ギャラリーにカウントダウンをリクエストし、飛ぼうとしましたが足がすくんで飛び出すことが
どうしても出来ません。
再度、カウントダウンをリクエストし、「今度こそ」と、虚空の人となりました。
水面までの到達時間は、1回目よりも格段に短かく感じました。
1回目と違い、今度はお尻は痛くならなかったですが、今度は手のひらがなぜか痛い。
やはりかなり緊張して、手のひらで水面をたたいてしまったようです。
とはいえ不思議なことに、これまでに味わったことのないすがすがしさを感じました。
???なぜ???
というわけで、三度目に挑戦。(((((^^;

前の組が演説をぶっていたので、自分も負けじと大声を出します。
でも本当は、回を重ねるごとに強くなって行く恐怖と戦っていたのです。
そうでもしなければ、観衆を巻き込んで自分をHIな状態に持っていかなければ、
こんなところからおいそれと飛べるものではありません。(^^;)
本人はいたってHIで、笑っているつもりなのですが、しかし、頬の筋肉が
こわばっているのか妙に痛いことに気がつきました。
そのギャップに自分自身、とても驚きましたです!HI。
ギャラリーに、10からのカウントダウンをリクエスト。
「
仲間からは、一番綺麗なフォームで飛び込めたと誉められました。
自分も大満足の夏の一日となりました。
この日、早くも阪神優勝を確信して狂喜にむせび、はっぴ姿で水面に消えた若い彼。
goのかけ声とは裏腹に、思わず足がすくんでしまって彼氏だけ落ちて行ったカップル
(彼女はというとその直ぐ後、他の男友達と飛び込み、
ギャラリーからやんやの声援を受けていましたが・・・!!(^^;) )
など、人それぞれの人生を映し出してしまうかに見える
このジャンプ。とても面白かったし、やみつきになりそうです。(^^;)
ちなみに、この日の走行距離は544kmあまり。
燃費は、24.5km/lと、驚異の数字が出ました。
あんなに飛ばしまくったのに、本当でしょうか?