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2007年02月28日

「オーストラリア視察研修旅行 日程編」

  
「オーストラリア視察研修旅行 日程編」
 
1月5日から13日にかけて、オーストラリアへ視察研修旅行に行ってきました。
今回もいろいろありましたが、終わってみれば楽しい思い出ばかり。
さあ一緒に、タイムトリップに出かけましょう!!
 
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2006.1/5〜1/31の行動予定
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1/5
  0:30  ジャンボタクシーのお迎えで家を出発
  7:40  中部国際空港にて全員集合
  10:10 シンガポール航空 SQ981にてシンガポールへ
  20:55 シンガポール発(機中泊)
 
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1/6
  7:10  メルボルン着
        チャーターバスにて半日市内観光
        午後、自由行動(メルボルン泊)
 
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1/7
  7:00  チャーターバスにてホテル発
  10:00 モンタギュー農場視察
  14:00 フレミング苗木商視察
  16:00 アルブリーに向かう。途中、動物園に寄る
  19:00 アルブリー着(アルブリー泊)
 
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1/8
  7:00  ホテル発
  9:00  バットロー着
        アシュトン氏、スマート氏 果樹園視察
  13:00 シェパートンに向かう
  16:30 シェパートン着 農場視察(シェパートン泊)
 
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1/9
  7:00  ホテル発
  8:30  カール農場視察(和なし)
  10:30 ハーコートに向かう
  13:30 ハーコート着。モンタギュー農場視察
  15:00 バーカアス マルシェ着
  17:30 ジョン ダーハム氏農場視察。BBQパーティー
  21:10 メルボルン発
  22:20 パース着(パース泊)
 
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1/10
  7:00  ホテル発
  9:00  ブンブリーにてイルカショー
  14:00 モンジマップ試験場
  18:00 パース着
 
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1/11
  終日、自由行動。希望者は、ロットネスト島観光
 
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1/12
  午前中、自由行動。昼食後、空港へ
  14:00 パース発
  21:15 シンガポール着
 
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1/13
  1:05  シンガポール発
  8:15  中部国際空港着。ジャンボタクシーにて帰路へ
 
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1月4日 いきなり番外編へ
 

「1月4日 いきなり番外編」

「1月4日 いきなり番外編」
 
いよいよ、待ちに待った「オーストラリア視察研修旅行」出発の日がやって参りました。
正確には、1月5日午前0時30分に出発なのですが、もう気分はオーストラリアに向かっています。(^^)
日頃の行いが良いためか?幸いお天気にも恵まれ、中部国際空港までの道のりには何ら支障がない模様。
昨年末から今年にかけて雪が大変多く降りまして、雪国長野でも大変な騒ぎになっているので当然、
名古屋が雪降りであったならとんでもないことになる事請け合いなので、ホット胸を撫で下ろしました。

とはいえ、年末年始は妻の実家がある九州は宮崎県内に出没しており、帰ってきたのが前日の3日遅く。
当然?旅行の準備らしいことは全くして無くて、さてどうしたものかとも思いましたが、とりあえず
パスポートとお金とカードがあればあとは何とでもなると開き直り、ウエストバックにそれらを詰め込み、
その他着替え諸々とDVDカメラなどをかき集め、準備完了としてしまいました。(^^;

さて、ここまではまあ良かったのですが、年末年始にりんごの追加注文を頂いておりましたので
急遽、荷造りをして出荷をしました。
そんなこんなをしているうちに午後4時くらいになってしまいました。
しかし、前日までに降り積もった雪が大変多く、ぶどう棚が潰れては一大事。
一昨年にも潰していることからもうこれ以上、潰すわけには行きません。
ということで、完全防備をして父と一緒に雪下ろしに向かいました。
畑に着いて棚を見ると、想像以上に雪が積もっていました。慌てて雪を落として見るも、
日中に融けて湿気った雪はなかなか思うように落ちではくれません。
新雪の時と比べて2倍くらいは時間が掛かってしまいます。
へとへとになりながら雪下ろしを終えたのは、午後7時少し前のこと。
それでも、これでとりあえずは安心して出発できると、安堵したのでした。
 
「1月5日 出発〜シンガポール編へ」

「1月5日 出発〜シンガポール編」

「1月5日 出発〜シンガポール編」

午前0時30分。ジャンボタクシーで中部国際空港へと向かう。
途中、長野市内で3名を乗せ、一時集合場所である安曇野市某所で午前2時30分頃
に、他12人と合流。
今回の参加者は全部で20人。残りの4人は、中部国際空港で合流することになっている。
高速は雪もなく、快適だ。途中、何度か休憩をして、気がついたらもう空港だった。

南信の4人とも合流し、全員がそろったところでミーティング。そして、朝食。
車中では、よく眠れずにいたため(よく寝ていたという声もあるが・・・)、
胃の調子が悪いのできしめんを食べようと思ったら、オーダーできるのは午前10時から
だという。仕方がないので、逆療法ということでカレーを注文した。
まあ、それが功を奏したのか、胃の調子は幾分良くなった気がした。

朝食後、皆で移動し、カウンターに行ってチケットをもらう。いよいよ出発だという気持ちに拍車が掛かる。
搭乗までまだ時間があるということで一時解散し、それぞれに両替をしたり買い物をしたりと
時間までを過ごす。
私はというと、「電話を持っていって欲しい」という妻の「たって?」の願いもあって、
予約しておいた携帯電話を受け取りにサービスカウンターまで出かけたのだった。
それにしても、携帯電話の予約の仕方によってこうも料金が違うとは・・・。
一応、事前申し込みなので1日200円くらいで済んだので良かったが・・・。

時間になったので、セキュリティーチェックを受け、出発カウンターへと向かった。
シンガポール航空 SQ981に乗り込み、いよいよ出発だ!

機内では、取り立てて面白い番組もなく、どう過ごしたの良く覚えていないが、
現地時間の15時55分、シンガポールへと到着した。
シンガポールで乗り換えるのだが、出発まで時間があるということで
一時的に入国してご飯を食べに行きたいという人、7、8人で出かけることとなった。
シンガポールの入国審査はこれといって特別問題もなく、すんなりと通れた。
空港に乗り入れている駅に向かう。非常にアクセスが良く、たいして歩いた気もしないうちに
駅に着いてしまった。
駅のホームは、危険防止のためかクリアー?な壁があって、乗降口しか出入りできない構造になっている。
程なくして列車がやって来た。
列車に乗り込んで辺りを見回す。現地の人の息づかいが垣間見られて面白い。
ふと目をやると、そこにはなんと青い消火器が・・・。
 
DSCF03201%5B1%5D.jpg
 
(写真の彼は、メンバーの内の一人です。私ではありません)
 
 
「自分は日本人なんだ・・・」ということを感じさせられた一瞬だった。

それから、たまたまそばに居合わせた現地の人が、どこかで見た誰かさんにそっくりであることを発見!
「世の中に自分と似た人が3人はいる」という話を聞いたことがあるが、まさかこんなところで
そっくりさんに出会うとは!!まさに奇遇。
でも、ただひとつ残念だったのは、そのよく似た誰かさんは空港待機組だったので
ここには居合わせなかったのである。
もしいたら、絶対一緒に写真を撮っていたことだろうし、ついでにお友達になれたかも・・・?

そんなこんなで幾つか駅を過ぎて乗り換えをして、とある駅で降りました
(実は、駅の名前を忘れたのです・・・)。
構内を抜け、外に出ようとしましたが土砂降りの雨で、わざわざ濡れるのもなんだということで、
そのままデパートのレストランに行こうということになり、エレベーターで上に行きました。
そうそう、デパートは確か伊勢丹で、まあ日本のデパートだったので売っているものは
さほど変わりないものばかりでした。
まあ、食事が主な目的でしたので直行でレストラン街へ行き、思い思いに分かれて
食事を楽しみました。
私はというと、回った中ではカレーに興味を持ったのでまたまたカレーということになりました。
 
 
DSCF03171%5B1%5D.jpg
 
味的にはものすごく変わっているということはなくて、まあ、食べたことのある味でした。
あと、量的にちょっと物足りなかったので飲茶のお店でこんなものを食べてみました。
 
 
DSCF03181%5B1%5D.jpg


そうこうしているうちに集合時間となり、空港を目指してまた電車で戻りました。
日本では現在、電車の中では携帯電話は使用禁止となっていますが、
ここシンガポールではそういった規制が無いらしく、みんな平気で電話していました。

再入国もすんなりいって、メルボルンに向けまた機上の人となったのでした。
 
「メルボルン 1月6日編へ」

「1月6日 メルボルン 前編」

 
「1月6日 メルボルン 前編」
 
現地時間午前7時10分。予定通りメルボルンに降り立った。

入国審査も何事もなく通過。職業が「農業」ということで結構、質問されたりチェックされたり
とかするかと思っていたが、思いのほか質問攻めにあうこともなく、聞かれたこともごく普通のものだった。
入国審査でつい身構えてしまうのには実は伏線があって、一番始めにアメリカはワシントン州に
りんごを見に行ったときの苦い思い出がそれである。
ここではその方の名誉のため名前は伏せておくが、視察に際し持ち込んだ白長靴(冬で足場が悪いと思ってか?)
が入国審査で引っかかり、そのせいで何人かが乗り換えの飛行機に乗れなかった、
という笑えない事態に遭遇したことがあったからである(ちなみに私は無事、乗り換えていたのだが・・・)。
今回はここで乗り換えはないにしろ、農業だとか土だとか、病原菌のついた恐れのある物や人に関しては
どこの国でも一応、チェックが厳しいものである。まあ、あからさまに「泥だらけ」ということがなければ
そんなに気にしなくてもいいのかなと思うのだが、いかんせん、過去の事件の記憶があるだけに
つい身構えてしまうのである。
ちなみに、このネタは以後、どこに行っても必ず何回も引っ張り出されるエピソードである。 (^^;

といったわけで、入国審査を無事終えた我々は、午前中だけお世話になる現地スタッフのガイドさん
(日本人の女性)共々、バスに乗り込み、市内半日観光へと出発したのであった。

さて、バスに乗り込むと、ガイドさんの自己紹介とドライバーの紹介があり、
空港を後にしました。
出発して直ぐに諸注意があり、いわゆるバスガイドさんは座ってアナウンスしなければならない
(法律で決まっている)ので失礼しますという旨の案内があり、
また、バスの中ではものを食べたり飲んだりしてはいけないということだった
(キャップ付きのペットボトルの水はOK)。
また、どのバスもトイレが付いているが、走行中は危険なので原則、禁止とのこと。
これについては後ほど少々、痛い目にあって実感することとなるのであった。

また、交通規則の話が出て、ロータリーの使い方を教わった。
路面電車は何よりも優先順位が高く、自動車は右から来る車両に対し
優先権があるということだった。
(オーストラリアは日本と同じで、右ハンドル、左側通行である)
ところで私は、常々、円滑な道路交通システムの構築のためには
ロータリー制を導入すべきだと主張しているのだが、
将来にわたってもこのシステムの導入はあり得ないのだろうか?
どこからも車が来ないのに、赤信号でむなしく止まっていることくらい愚かなことはない。
ロータリー制を導入することでかなりのエネルギーと時間の無駄が省けるだろうし、
それに環境にも良い影響を及ぼすはずだ。
ドライバーのイライラやストレスだってかなり経ることだろう。
現在の日本では左折の場合、右から来る車がなければ信号が赤でも進んで
良い交差点も多少はあるのだが、
せめてこういったシステムだけでももっと導入して欲しいものである。
ホント、国土交通省に何とか改善して欲しいものである。

さて、そうこうしているうちに目指す最初の目的地の「クイーン・ビクトリア マーケット」へと到着。
ここでは、肉や野菜や果物、生活雑貨やおみやげ物などを売っているお店が所狭しと建ち並んでいる。
 
 
DSCF03211%5B1%5D.jpg DSCF03261%5B1%5D.jpg
 
 
集合時間だけを決め、各自好きなところへと散る。
果物屋で早速、「ピンクレディー(りんごの品種)」を発見。
 
 
DSCF03221%5B1%5D.jpg DSCF03241%5B1%5D.jpg
 
 
1個からでも買うことが出来るというので早速、試しに買ってみることにした。
さてと、と、かぶりついたまではよかったのだが、中が褐変(というより、傷んでいる?)
していてとても食べられた物ではない。
 
 
DSCF03282%5B1%5D.jpg
 
 
他の人が買った小振りの高いものはしっかりしていて味の方もまあまあであった
だけに、やはり「安物買いの・・・」は、ここオーストラリアでも通用するようである。(TT)

それから、他の人が買ったりんごより小振りの「ホワイト ピーチ」というものを食べさせてもらったのだが、
これは堅めのももではあるものの、とても美味しく印象に残りました。
「我が家でも作ろうかな?」と正直、思いました。

そんなこんなをしながら、今度は肉屋を見て回ります。
肉屋では、日本の一般消費者がまず見ることはないくらいでかい固まりで肉が売られていました。
はじめは、「うわー、でかい!」と思ったのもつかの間、そういったお店を何件も見ているうちにいい加減、
慣れてしまいました。
ちょっとお腹が減ったので、中にあるハンバーガー屋でソーセージだけ買って食べてみましたが、
ちょっとしつこい感じで余り美味しくはありませんでした。
最後におみやげ物屋を回ってカレンダーを仕入れ、とりあえずおみやげを確保しました。

市場を後にして、またバスで移動です。

ここでガイドさんから「ハエ」の話を聞きました。
オーストラリアではハエが多く、人の汗を吸いに寄ってくるとのこと。
それも半端な数でなく・・・。
内陸地に行くほどハエが多いそうな?
この時点では、まだまだ平穏な時間がたくさん流れていたのでした。(^^;

続いては、メルボルンに来たら必ず立ち寄るであろうセント・パトリック大聖堂です。
 
 
DSC000101%5B1%5D.jpg DSC000071%5B1%5D.jpg
 
 
「内部撮影では、フラッシュを焚かないよう気を付けて下さい!!」と、注意を受けたものの、
慣れないおニューのDVDで写真を撮る際、誤って思い切りフラッシュを焚いてしまったのでした。(^^;

その次は、フィッツロイ庭園の中にあるキャプテン・クックの家を見学。
受付の方が日本の女性だったこともあり、何となく親近感を覚えました。

下の写真で見えている方が正面ですが、当時、何でも窓の大きさによって税金変わるという
変な法律があったそうで、そんなわけで窓が小さいのだということであった。
それにしても、政府というものはいつの時代も、「良くもまあそんなところにまで」というところに
目を付けるものである。まったく、呆れるばかりだ。
 
 
DSC000111%5B1%5D.jpg DSC000121%5B1%5D.jpg
 
 
気になる中の様子ですが、「ありがちな、まあ、こんなもの」という感じでしたです、ハイ・・・。

また、この公園周辺では、夜になると「ポッサム」という有袋類の動物が出没するとかで、
「よかったら後で見に来て下さい」といわれました。
ポッサムは木の幹の皮を囓ってしまい、それが元で木を枯らしてしまうということで、
ところどころポッサムが登れないようにガードが設けられていました。

そんなこんなで、メルボルンの半日観光は終了したのでした。

「1月6日 メルボルン 後編」

「1月6日 メルボルン 後編」

 
「1月6日 メルボルン 後編」
 
午後は自由行動。「とりあえずは」と、ホテルにあった地図と持って来たガイドブックと
にらめっこをしてみることにする。
程なく、この町一番の高い建物である「メルボルン展望台」を発見!
人間の性なのか、大抵の観光地には必ずといって良いほど高くて見晴らしの良い
ビルもしくは塔のごとき建築物が建てられているものである。
これまでにも色々なところで高いところに昇ってはみてはいるが、「ものすごく感動した」ということは
そんなにないのが実情である。
「とりあえず展望台に行ってみたい!」という他、数名とともに、市内を走るトラム(路面電車)
に乗り込んだ。
なんと、ここメルボルン市内中心部(シティ・サークルと呼ばれている)を走る
ワインカラーのトラムは無料である。
歴史を感じさせるその車体と色は、町の風景にも良く馴染んでいて
何とも言えない風情を醸し出している。
途中、「Merry X’mas」と書かれたオブジェが飾られていて「??」と、ちょっと面食らったが、
ガイドを務めて下さった方の情報では、こちらではどうやら当たり前の習慣らしい??

またまた地図とにらめっこをして、「どうやらこの辺」というあたりの駅で降車。
少々、迷いながらも無事、「メルボルン展望台」に到着。
チケットを買って、いざ展望台へ。
 
 
P10600611%5B1%5D.jpg
 
 
確かに遠くまでよく見えるのだが、やはりそんなに感動らしきものは感じない。
程なくして一周を終えると皆、そそくさとエレベーターにて地上へと帰った。
お土産屋で少し買い物をして、近くにある水族館へと行くことにする。

水族館では、これといって変わった生き物はいなかったが、強いて上げるなら
クラゲの展示が結構、印象的であったような気がした。

「夜の宴会用に飲み物を頼まれた」という彼とともに、酒屋諸々で買い物をして帰ろうということになり、
徒歩にてホテルに向かいながら町を散策することとした。
とはいえ、表通りの、車の通りの激しいところにはそれらしきお店も見えてこないので、
一本内側の通りを歩くことにする。
程なく行くと目の前にコンビニエンスストアが見えてきた。日本でもお馴染みのやつである。
「海外でもがんばっているのね!」とエールを送りつつ、店内を物色。
酒が見あたらないので、仕方なくつまみ類を中心に買うことにする。
それにしても、味や色が結構どぎつそうななものがあるのには驚かされる。
それではということで、お会計を済ませ、酒屋の所在を聞いていざ、出発。

そこからほんのちょっと行ったところで、何やら美味しそうなものを売っているお店を発見。
ピザみたいなものやお総菜のようなものを売っている。
ところが、店内に入って一番に目についたものはなんと「海苔巻き」であった。
しかも、「納豆巻き」まであるのだ!
一瞬、「???」となったのだが、我々の後に入ってきたうら若き女性達3人組は
なんとその「納豆巻き」を好んでチョイスしていたのである。
一応、握りっぽいものもある中でなのだ。
これには本当に驚いた。
日本の海苔巻き、「恐るべし」である。

ここでの買い物も終え、今度こそ酒屋を目指す。
「通りの向こうに酒屋があるぞ!」と言うが早いか、「こっちにもあるぞ!」ということになり、
とりあえず通りを渡るのが面倒くさかったので、こちら側の近い酒屋に入ることにする。
それにしても、なかなか見つからないくせにいざ見つかるとなると、通りを挟んで
急に2軒もあるなんて・・・。
やはり、直ぐそばに2軒ある方が、それぞれ売り上げにはよい影響を及ぼすのであろうか?

酒屋でビールとワインを仕入れ、ホテルへと帰る。
行きと同様、無料のトラムに乗り込みホテル近くで下車。
やはり、こういった交通機関があるとありがたいものである。

さて、夕飯の時間が近づいたので、本日の夕飯どころである、とあるレストランへと
全員で徒歩にて移動。
途中には、所々でパブというか飲み屋さんがあって、ちらほらとお客さんも入り始めていた。
ただ、日本のそれとは違い、飲み屋さんが一箇所にまとまってあるという光景はない。

レストランでは、これからお世話になるお客様3名を交え、賑やかに食事会が行われた。

食事会が終わり、それぞれで三々五々、解散となる。
昼間、ガイドさんに、「夜に公園に行くと、ポッサムがたくさん出てくるので、時間があったら
見に行ってはどうか?」と情報を得ていたのでとりあえず行ってみることにする。
(ところで、ポッサムとは、これまたオーストラリア特有の有袋類でおもに木の穴に棲み、木の葉や果物、
樹皮やユーカリの芽などを食べているそうな)

公園にたどり着いてよく目をこらして見ても、それらしき影がなかなか見つからない。
一緒に行ったご夫婦共々、歩きながらあたりを見渡す。
「あーっ、いた!」と、同行の奥さん。
「どこどこ?」と見回すと、外灯の明かりの中に猫ほどの大きさの動物が右へ左へ、思っていたよりも
速いスピードで走り回っているのが見えた。
そろそろと近づいて行くも、意外と逃げずにいる。
とはいえ、余り深追いすると「さっ」と逃げてしまうのだが・・・。
それでも、一生懸命機嫌を損ねないように追いかけているうちに、やつは水が飲みたくなったのか
ちょろちょろと水が流れている場所で水を飲み出した。
私は、これ幸いとやつ近づき、背中をそっと撫でてみる。
と、意外にも逃げないでそのままでいるのでこちらの方が少し驚いた。
それでも、そうこうするうちに満足したのか、やつは「さささっ」っと暗闇へと走り出し、
近くにあった木によじ登って見えなくなってしまった。
実生活では、被害もあったりしてそれこそ地元民にしてみれば大変なんだろうけれど、
野生のポッサムに触ることが出来てとても嬉しかった。
 
 
「1月5日 出発〜シンガポール編へ」

「1月7日 モンダギュー農場ほか」

 
「1月7日 モンダギュー農場ほか」
 
朝食を済ませて午前7時、ホテルを出発。
いよいよ研修の始まりだ。
チャーターバスに乗り込み、いざ出発。
市内をぐるりと回って郊外へ。
ここから130km?位離れたモンタギュー農場を目指し南南東方向へ向かう。
郊外を過ぎるとそこは、見渡す限り、牛の放牧地となる。これが延々と続く。
しかし、肝心の牛たちは全くといって良いほど見ることは出来ない。
道は、思っていたよりも悪く、うねっている。座っている分にはかまわないが、
立って移動をしようとすると時折、そこここに頭をぶつけそうになる。
しばらくは、見慣れない風景に外をじっと見ていたのだが、1時間も走るといい加減、
飽きてくる。
どれくらい走っただろうか?遠くにネットを張った広大な果樹園らしきところが見えたのだが、
しかし、バスは一向に止まる様子を見せず、どんどんと先へ急ぐ。
そうこうしているうちにモンタギュー農場へと到着。
 

「イタリア・サウスチロル」への旅 日程編

 
「イタリア・サウスチロル」への旅 日程編
 
下記の日程で、「イタリアのサウスチロル地方」に
りんごを見に行って来ました。
一週間とはいえ、大変充実した研修旅行となりました。
 
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2002.1/24〜1/31の行動予定
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1/24
  12:03 名古屋空港発(KLMオランダ航空)
 
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1/25
  18:10 アムステルダム着(アムステルダム泊)
 
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1/26
  アムステルダム(自由行動)

 第1便
  08:35 アムステルダム発
  10:25 インスブルック着
 第2便
  15:55 アムステルダム発
  17:45 インスブルック着

  第2便到着後、チャーターバスでサウスチロルへ(ラーナ泊)
 
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1/27
  サウスチル視察(ラーナ泊)
 
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1/28
  サウスチル視察(ラーナ泊)
 
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1/29
  バスにてミラノへ(ミラノ観光:ミラノ泊)
 
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1/30
  06:40 ミラノ発 8:45 アムステルダム着
  13:05 アムステルダム発
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1/31
  10:35 名古屋着
 
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「イタリア・サウスチロルへの旅 出発編」

 
「イタリア・サウスチロルへの旅 出発編」
 
5:45 車を使って家を出る。
私、ウキウキ! (^^)v
奥さん、ブルー  (TT)

心配された雪もなく、順調な滑り出し。
途中、長野市内で3名を乗せ、中央高速で名古屋空港に向かいます。

10:00 空港2階、出発ロビーにて待ち合わせ。
程なく、今回の参加者、全14名が揃いました。

携帯電話を借りに、2階の出発ロビーの奥にあるカウンターまで取りに行きます。
(今回、オーストリアのインスブルックにて2班に分かれて行動することとなったため、
「贅沢?」にも携帯電話を2台借りて行くことになりました)

「はい!」っと、携帯電話を渡されたものの、
使い方の説明もなく、皆でしばし途方に暮れていました。
取扱説明書は入っていたものの、試しに使ってみようにも、
電源を入れても動きません。
ということで、とりあえず、オランダに行ってから考えようということにしました。
(世界各国で充電できるように、プラグのアダプターがついていたことは
評価できる。まあ、当然といえば、当然かもしれないが・・・)

出国審査では、これまでのような「出入国カード」の記入が必要なくなり、
些細なことではあるが、ひとつでも面倒なことがなくなったことは
大変評価できることだと思う。
これまでも、「こんなもの書いて一体、役に立つのか?」と思っていただけに、
「胸のつかえ」が収まった気がしたのでした。(^^)

12:05 オランダ航空 KL870便にて、オランダ・アムステルダムの
スキポール空港に向け、出発。
私の無線のコールサインが「JE0KAM」であることから、
免許取得時より、オランダ航空(KLM)には親近感を覚えていました。(^^;
 
 
020201013%5B1%5D.jpg
 
 
今日は木曜日とあって、残念ながら「ヒルアベ」は聞けません。(^^;

この便は千歳空港経由ということで、
同空港にて約1時間の待ち合わせありました。
飛行機を降り、待機場所にて時間をつぶします。

尾籠な話で大変恐縮ですが、トイレに入って用を足し、
ウォシュレットをしたまでは良かったんですが、
そのあと何故かスイッチが切れません。
立てば切れるかと、試しに立とうとしてみましたが、
全くその気配がありません。(^^;
こやつは、これまでにも何人かの男性を食い物にしてきたのか、
「切る」のスイッチだけがやけにすり切れておりました。(^^;
というわけで、どうしたものかと、しばし「考える人」状態に・・・。
「こうなったらプラグを抜いてしまえ!」と、ひらめき、実行。
危うく「ウン」と「難」を逃れることが出来ましたとさ。
(でも、空港の人にはきちんと報告しておきました)

今日、2回目のフライト。

機内では早速、昼食が配られました。
 
 
020124021%5B1%5D.jpg
(着陸直前の機上では、日清のカップラーメンも出ました!)
 
 
18:10 オランダのスキポール空港に無事、到着。
入国審査も、なんらのトラブルもなく無事通過。
タクシーにて、市内のホテルに向かいます。

タクシーは「ベンツ」の2クラス。運転はやや荒っぽい。
約30分でホテルに到着。

ホテルのロビーには、籠盛りのりんご。
この辺が、日本と違います。
(ただし有料。過去の旅行で、知らずにだまって失敬したことも・・・(^^; )

30分後に、ロビーに集合。
結婚してこちらに在住している「ちわ子」さんという方に会いに、
早速、14名全員で路面電車に乗って「DAM」広場へと向かいます。
路面電車は1.4ユーロで、1時間以内乗り放題ということです。

ホテルからDAM広場までは、ほんの3駅で、あっという間です。

地図はあっても、さほど詳しく載っているはずもなく、
仕方がないので現地の方々にお世話になります。
皆さん、親切に教えてくれます。
私が尋ねた20代くらいの女性は目の回りに「クマ」があり、
いかにも「やってそう(薬)」な感じの人でした。(^^;
私が面食らっただけで、ご本人は大変親切でしたので念のため。

そうこうしているうちに、お目当ての「CAFE GRONINGEN FOX'S」
というバーに到着です。

ここは「ちわ子」さんが旦那さんと経営しているというバーだそうで、
セントラルステーションの横隣、いわゆる「飾り窓」地区の近くにあります。

共通の知人の話題で盛り上がりますが、
りんごや農業に関する情報もしっかりと入手します。

*韓国産「ふじ」が輸入されてはいるが、こそっぽい(水分がなく、ざらついている)
*オランダのりんご栽培は、南部地方(海に近い方は暖かいため)に多い。
*オランダでは、「狂牛病」よりも「口啼疫」の方が怖い。
このため英国人は、オランダへの入国審査が厳しいらしい。
「牛肉に関しては、問題なく食べている」とのこと。
*今年は暖かで、運河が凍らない。

その他には、

1.「スリ」にはくれぐれも注意をするように!
先日も、日本人の女性が身ぐるみ剥がされた。

2.交通の往来を横断するには細心の注意を!
万が一、車や路面電車に轢かれても、横断歩道以外の場所での横断は
何の保証もされない場合があるということです。
(これこそ、事故における自己責任!)

このあと、夫妻に連れられて「飾り窓」地帯を案内していただきました。(^^;

またまた路面電車でホテルに帰り、本日の予定はすべて終了いたしました。(^^)V
 
 
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オランダで宿泊したホテルです。
 
 
そういえば週末近くで、外では大騒ぎしている人たちが・・・。

 

「イタリア・サウスチロルへの旅 ベルギー編」

 
「イタリア・サウスチロルへの旅 ベルギー編」
 
朝5時。目が覚める。
以後、眠れず。

朝食は、ジャガイモが「フリーズ・ドライで保存のため?」なのか
スカスカで、美味しくなかった。
ハム類は、美味しかった。

路面電車にて、セントラルステーションへと向かいます。
 
 
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駅構内の花屋さんにて
カラフルなチューリップがいっぱい!
 
 
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セントラルステーションの裏手には運河があります。
8:23 アントワープ行の電車に乗り込みます
 
 
電車に乗り込み一息ついていると、車掌さんが来て
切符を切ろうとしますが、切符を見てひとこと。
「他の車両に移るように!」
とのお達しが・・・。

(じつは、乗り込んだ車両には、壁で仕切られたボックス席があり、
てっきりそれが「2等車」だと思っていました。
ものほんの「2等車」はずっと前の方だったのです。
確かに、2等車に移ると、席がびっしりと埋まっていました(^^;))
 
 
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車窓より。
 
 
オランダは、その水位が高いことでも有名ですが、
車窓から望む畑の横の水路の水位からもそれは
感じられます。
時には、ヨットも係留してあります。(``)おお!
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
車内で読んだ、人様の「地球の歩き方」によると、
「オランダ」には「バーレル・ナッソー」という不思議な町があるという。

オランダ国内にありながら、その中にベルギーの飛び地があり、
またその中にオランダの飛び地があるという。
人口、約8000人。
町長2人。役所も2ヶ所。
郵便局や銀行、警察もそれぞれ2つずつある
ということだそうである。
まさに、歴史の産物である。
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
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(写真は、アントワープ駅での下車の様子)
 
 
オランダのアントワープ駅で、列車の乗り換えのため、下車。
ベルギーのハッセルト行に乗り換えます。
 
列車を乗り継ぎ、いよいよベルギーに近づきます。
時間的に、ベルギーに入ったと思われたところで、車窓からの眺めは変り、
農場や湿地、水路などが見られなくなりました。

11:40 ベルギーのハッセルト駅に到着。
中村さん(果研の前青年部長)のお知り合いのフローレントさんが、
同じ会社の女性ドライバーを伴って出迎えてくれます。
車はベンツの大型バン。
車高が高く、立っても頭が当たらない。

早速、視察に向かいます。

はじめの訪問先は、フローレントさんがお勤めの「ニコライ・ナーセリー」。
約80年前に、ニコライさんが設立とのこと。
現在、90haの農場で、年間約100万本の苗木を生産。
主に北ヨーロッパ方面に輸出し、その内訳は
りんご60% なし30% サクランボ10%で、
りんごの品種構成は、
ジョナゴールド
ゴールデン・デリシャス
ふじ
ブレーバーン
の順だという。

また、黒星病に抵抗性をもつ東ドイツ原産の「ファターバ」という
品種を使って、品種改良をして行きたいと考えているそうです。

スライドを使っての説明のあと、作業場を見学します。
 
 
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(束ねられて出荷を待つりんごの苗木)
 
日本の苗木に比べ、その規格が厳しい。
フェザー(小枝)がある程度なければ出荷できない。

ベルギーでのりんごの生産は、「ジョナゴールド」がその60%を占め、
ついで「ゴールデン・デリシャス」
「ヴィノーバ」
「エルスター」
「ブレーバーン」
ということだそうである。
 
続いては
 
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という出荷組合を見学。
 
 
020125082%5B1%5D.jpg
 
入り口のテーブルには、取り扱っている果物の見本が置いてある。
 
ここは、組合員約4000人の大きな組織で、
道を挟んだところにある
ニュージーランドの出荷組合「ENZA」は
「目じゃない!」といっていた。
        ↓
 
 
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(ENZA)
 
 
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赤枠が出荷組合。
右、手前の黒い屋根の建物がENZA。
 
 
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(チーズの効いたホワイトソースベースのマカロニ)

昼食をいただくも、その量の半端じゃないこと・・・。
何人かは残しました。
 
 
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左:フローレントさん 中:組合の人 右:ドライバー
 
昼食のあと、作業場を見学します。
 
 
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取り扱っている「りんご」や「なし」。
 
大きすぎるりんご(直径75ミリ以上)や品質の劣るものは、ロシア行き。
なしは大きいものが商品価値がある。
 
 
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左:トラクターで集荷場に持ってくる。
右:トラックも半端じゃなく大きい!
 
出荷組合見学のあとは、「ニコライ・ナーセリー」の圃場を見学。
 
 
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とにかくだだっ広い!!
「見渡す限り」苗木ばかり。
こういうところに来ると、「丘(hill)」ということばが実感できる。
 
最後は、試験場です。
 
 
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桜桃の木。品種は同じだが、台木が違う。
台木の違いだけでこうも変わるのです。
 
 
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「V」字型の仕立て方。
コストがかかるため、あまり一般的でありません。
 
ダニの防除については、天敵のカブリダニを用いる試験をしている模様。

と、いうことで、本日のベルギーでの研修は終了です。
市内のレストランで、フローレントさん達と一緒に夕食を取ります。
ベルギーでは何でも、300種類ほどのビールがあるそうで、
選ぶのに迷ってしまいますわ〜!!
それから、日本でいうところの「コロッケ」はベルギーが
その発祥地とか?
「クロケット」と呼んでおりましたが・・・

チョコレートも有名なんですね。
ドライバーの女性が、ちょこっとそこまで出かけてきて、
ベルギーチョコレートを買ってきてくれました。(^^)
とても美味しいです。
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
来たときと同じようにハッセルト駅から列車に乗り、
アントワープ駅で乗り継ぎ、アムステルダム・セントラルステーション
へと向かいます。
どこいら辺かわかりませんが、帰りの車中でにぎやかに話す3人の女性
と隣り合います。
うるさいというほどでないにしろ、結構、話が盛り上がっているらしく、
話の花が咲き続けています。
ふと見ると、女性のその奥には、それこそ「ちょこん」
といった感じで中年の男性が座っているではありませんか!

女性が、「3人寄ればかしましい」

「これは真実であり、どこでも同じだな〜」と、
妙に納得してしまいました。
こういうときの男性は、本当に影が薄いものですね!(^^;

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
セントラルステーションに到着後、ちわ子さんのお店に寄りましたが不在でしたので、
またまた「飾り窓」地帯を散策。
携帯電話が鳴り、ホテルにお出で頂いているというので、
路面電車を使って戻ります。

電車では切符売りの方が、なぜだか40セント負けてくれました。
ラッキー(^^)V

ホテルに戻り、ちわ子さんと娘さんら4人で長野の話やら何やらで
盛り上がります。
「時間の関係で、アムステルダム市内の観光はしていない」というと、
娘さんはちょっと不機嫌に・・・。
それだけ沢山のおすすめ観光スポットがあるという
ことのようです。
「今度来るときは、沢山見て回るからね〜!」
って、一体、いつになるんだろう?

またの再会を楽しみに、ちょっと寂しいけれど
お別れです。

今日も無事、一日が終了しました。(^^)


「イタリア・サウスチロルへの旅 インスブルック編」

  
「イタリア・サウスチロルへの旅 インスブルック編」
 
本日の行動予定。

第1便
08:35 アムステルダム発
10:25 インスブルック着 
インスブルック市内観光

第2便
アムステルダム市内観光
17:00 アムステルダム発
18:50 インスブルック着 

第2便到着後、チャーターバスにてイタリア・サウスチロル
に向かう。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
今日は、2班に分かれての行動となります。
これは、オランダからオーストリアのインスブルックに向かう飛行機が小さかったためで、
14人分のチケットがまとめて買えなかったことに因ります。
私は第1便にて、私を含む計3名でインスブルックを目指します。

05:15 起床。

06:00 タクシーにてスキポール空港へ
タクシーの運ちゃんは結構若い青年で、以前知り合った日本人の家(もちろん日本の)に
近々、遊びに行く予定があるそうで、少々、意志疎通が難しかったものの
(英語があまり得意でないらしい)、その日が来るのを心待ちにしている様子。

06:30 空港着
同行の1名がアーミーナイフをスーツケースに入れ忘れたため、
空港の荷物検査で引っかかり、ナイフはやむなく日本に強制送還
となってしまいました。(TT)
とりあえず気を取り直し、朝食を取るためカフェに向かうことにします。
  
 
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(朝食:たいへん美味しゅうございました)
 
09:00 空港発
何かの事情により、出発がやや遅れる。
A6 0077便 プロペラ機。
1番前、窓側のシートを確保。

約1時間30分後。窓から見える平野が突然終わり、山脈が現れる。
 
 
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と同時に、飛行機が徐々に高度を下げはじめ、
風の影響を受け、機体の揺れが大きくなり始めたではないか!!
「まさか、こんなところにインスブルックの町並みがあるわけが・・・」
と思ったが、機体はどんどんと高度を下げ続ける。

10:40 インスブルックの空港に無事、到着。
降りてびっくり!
こんなにも山々に近いところに空港があるなんて・・・。
 
 
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まるで「白馬村」に国際空港がある感じです。

さて、無事に空港にたどり着きましたが、観光するにはスーツケースなどの
大きな荷物は邪魔になってしまいます。
空港内で荷物を預かってくれるところはないか、インフォメーションに尋ねてみますが、
「ここにはない!」と、つれないお返事。
「さて、どうしたものか?」と思案すると、うち1名が
「駅に行けばあるはずだ!」と名案を披露。
早速、タクシーにて駅に向かいます。

駅に着いてすぐ、ロッカーを発見!
使い方が判らず、思案に暮れていると「レゲエのおじさん」風、
約1名が近づいて来ました。(^^;)
おじさん、何かを言っている模様ですが、判りません。
おじさんも、こちらが理解できていないと見たようで、
あきらめ顔で離れて行きます。
そこに親切なうら若きお嬢さんがやって来て、
「これは使えません!」と、教えてくれました。(^^)
「あ〜。レゲエのおじさんも、とっても親切だったのね。ごめんなさい」 m(_ _)m

仕方がないので他にロッカーはないか物色すると、程なく近間にロッカーを発見。
無事、荷物を預けることが出来ました。

さて、いよいよ市内観光へと向かいます。
 
 
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インスブルック市内中心部は意外と狭く、徒歩でも十分回れるということで、
まずは「凱旋門」を目指します。
 
 
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「凱旋門」
 
 
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(凱旋門をくぐって進んだところ。
ここでも路面電車が大活躍!)

通りに沿ってモニュメントが並んでいる。
旧市庁舎に着くと登れるということだったので、料金を支払って
登ってみることにします。
 
 
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(旧市庁舎屋上からの眺め)
 
 
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(旧市庁舎屋上からの眺め)
 
 
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(旧市庁舎裏手にある有名な「金の屋根」)

受付横には、インターネットで写真が送れるという代物が置いてあったので、
試しに自分宛に送ってみることにします。
こちらが後日、メールにて届いた写真です。(^^)
旧市庁舎と金の屋根が写っています。
 
 
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旧市庁舎を降り、近くのお店でお買い物。
インスブルックでの冬季オリンピック開催は、いったい何年前の事だろうか?
土産物屋では、そんなことはお構いなしに誇らしげに「五輪のマーク」
が入ったグッズがまだたくさん売られていた。
「NAGANO」の未来を垣間見た瞬間!?でした。 (^^;

時間も午後1時30分程になったところで昼食を取ることになり、
丁度目の前にあったレストランに入ることにします。

同行の1人が、「ガイドブックに載っていた有名なレストランらしい!!」
と、やや興奮気味。
 
 
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店内は大変落ち着きがあり、かつ趣があってとってもgood!
ガイドブックで調べてみると、やはり文豪ゲーテ(だったと思う)も通い詰めたという
由緒正しきレストランだと判明。
期待が高まる3人。
まずはビールで乾杯!
程なく注文の料理が出てきました。
 
 
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狂牛病は心配ない?ため、ステーキを注文。
牛だけに、「も〜、たまらん!!」
 
 
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同行の1名が、「あのパスタを食べてみたい!!」と、
隣の男性が食べていた「サーモンのパスタ」を注文。ご相伴に預かります。
さすが、名門のレストランということで、どれも文句なしにうまい!!

お腹も満足したところで、市内を流れている川に行ってみることにします。
 
 
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(手前の欄干が入ってしまい、画面下がボケてます)

市内で、スーパーマーケットを見つけたので、見学兼、お買い物。
そこで気になるのが、やはりりんごの値段。

ゴールデン・デリシャス 2.5
Kron・prinz 2.5
ピノーバ 2.5
ガラ 1.8
フジ 2.2
エルスター 1.8
ボスコ(洋ナシ) 1.9

(単位は、いずれも ユーロ/Kg)
ちなみに1ユーロは、名古屋空港換算で126円でした。

とはいえ、日本のものと比較すると、品質はいまいちどころか・・・。
これは、求めるものが違うということの現れでしょう。
日本と違い、量り売りが主流なので、必要なものが好きなだけ
取れていい反面、いじくり回されるので痛みやすい。

ここで集合時間が押し迫ってきたため、駅に向け出発です。

途中、日本人の「スキーツアー・ご一行様」と出くわし、
「出来ることなら、ここで日本人とは会いたくなかった」と、ぼやく3人。

駅に着いて、ロッカーから荷物を出そうとするも、ロッカーの前で思案に暮れる
外人さん夫婦(我々も、れっきとした外人だが・・・(^^;)  )。
予想通り、ロッカーが動きません。
インフォメーションに行き、早く直してくれるように頼んでみますが、
「すぐ行くから」という返事。
しかし、待てど暮らせど一向にメンテナンスサービスが来る気配がありません。
同じ境遇の人達がどんどん増えて行きます。
20分くらいでしょうか?やっとメンテナンスサービスの人が来たものの、
えらく面倒臭そうな態度です。
やっとのことで、荷物を手にすることが出来ました。(^0^)
待ち合わせの時間も押し詰まって来たところで、丁度電話が鳴りました。
タクシーで空港に戻ります。

空港で、残りの11人と無事、再会。
バスにてサウスチロルを目指します。

1時間ちょいで、今日の最終目的地であるサウスチロル・ラーナのホテル
に到着です。


 

 

 

 

 

 

 


 

「イタリア・サウスチロルへの旅 サウスチル一日目編」

 
「イタリア・サウスチロルへの旅 サウスチル一日目編」
 
朝、4時に目が覚める。
時差ボケ?
仕方がないので、家に電話。
昨夜は、お風呂が錆だらけになってしまい入れず・・・。
7時に朝食。
 
 
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朝食です。ハムの匂いは、ちと頂けませんでした。
 
 
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ホテル、正面です。
右手奥に「SPAR」がある。
(この後、あちらこちらで「SPAR」を見かけた。)
(こちらでは「SPAR」が幅を効かせているらしい・・・)
 
 
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案内をしていただくワルダー先生。
ここは、「3−T地区」と呼ばれる、面積にして1200ha、
組合員300人を擁するりんご園であるという。
ここには、大きな組合が3つあり、生産物のほとんどが
組合を通じて販売されているという。

シュタイナーさんという農家を見学。
経営規模は11haで、うち3.5haが借地。
畑は13ヶ所に分かれていて、奥さんと息子さん
と3人で経営している。
多くの農家では、M9自根苗を使っている。

品種構成は、

ゴールデン・デリシャス  30%
レッド・デリシャス 30%
フジ 10%
ガラ 7%
ブレーバーン 7%
ピンクレディー 50a

とのこと。
このお宅も含め、サウスチロル地方全体言えることだということですが、
品種がゴールデン・デリシャスに偏りすぎていることが問題だという。
これは、日本における「フジ」にも言えることなので、
「やはり早急に対処を検討した方がよいのでは?」との
助言も・・・。

「農薬について」

10年前から、住友化学の「コンフューザー」(コドリンガ用)を使用している。
春:オイルを散布
年間、3、4回の殺虫剤を散布。
コドリンガ:性フェロモン剤を使用。
ダニ:天敵を利用。
殺菌剤:年間、10〜15回散布。
除草:除草剤を散布。
(一般的な防除体系)
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
「サウスチロル豆知識」

サウスチロル地方におけるりんご園の面積は、地域としてまとまっている
状態ではヨーロッパ最大で、その面積は18000haを誇る。
約8000の農家戸数があり、その平均面積は4ha。収穫量は、5t/h。
サウスチロル地方全体での収穫量は約90万tで、
ヨーロッパ全体の1%、イタリア国内の40%を生産している。
また、組合は約30。
(ちなみに、日本におけるりんごの生産量は、約90〜100万tである)

オランダのりんご園の面積は、約20年前には約18000haだったものが、
現在では11000haに減少している。
それに対してサウスチロル地方では、7500haであったものが、
18000haを誇るまでになった。
この違いは一農家、または一法人の経営規模の大きさ
による影響が大きいという。
なぜならば、規模が小さいと安値の時でも何とか
生き延びることが出来るのに対し、
大きな企業的経営では、その変化に対応することが
極めて困難なことによるという。(当然といえば、当然)
また、このように小規模農家が多数集まっているのが、
ヨーロッパの中では特徴的な点である。
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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高台より見下ろす。
奥の山際に集落があり、その他はすべてりんご畑。
写真では判らないが、我々が立っていたこの道の崖下には、
ゴミが不法投棄されていた。
「こんな片田舎にわざわざ捨てに来なくても・・・」
ちょっと残念。
 
 
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続いて、苗木商のお宅にお邪魔。
機械を使って、台木と接ぎ木をそれぞれカット。
労働者は、主にポーランドからの出稼ぎ。
台木は、オランダからも買ってくるという。
 
 
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合わせてみているところ。
 
 
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ホテルに戻って、昼食です。
やっぱりスパゲッティー?
味は、まあまあです。
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
午後は、フィンチカ・バレーという地区を視察。
ここは、標高1000mで、年間降水量が600mm。
降水量が少ないため、減農薬が出来るという。
ゴールデン・デリシャスの一大産地であり、
ヨーロッパの中でも有名な場所。
6.3t/haの生産量。
ゴールデン・デリシャスが、その60〜70%を占めている。
品種構成の偏りが特に激しいため、非常に危険。
ピノーバに更新をし始めている。
 
 
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続いては、ルーカス君のお宅拝見。
10haの経営で、畑は6ヶ所にある。
写真は、牽引式のスプレーヤー。
タンクが前後に2つあって、合計1000リットルの薬剤が調合可能。
高濃度散布が可能で、この一台で5haも散布できる!!。
 
 
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写真は、リフト。
日本製の方が小さいな〜。
 
 
Italy_2700142%5B1%5D.jpg Italy_27001511%5B1%5D.jpg
 
左が、昔の台木を使用。
右が、M9自根使用。
木の高さと、幹の太さを比べてみてください。
M9の方が貧弱にも見えますが、
生産性や作業性の面から見ても
実は、劣るどころか優勢です。
 
 
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その昔、使っていたという12段もある一本足梯子。
先端には、木の枝に引っかける鉤が付いているのです。
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
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ベルツさんの案内で、氏のお宅に向かっているとき
突然、変な(失礼!)ものを被った子供に出くわしました。
(日本の獅子舞の面のように、口がパクパク動きます)
真ん中あたりに、子供の顔がありますが、わかりますか?
 
 
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中世では、この通りはかなり有名で、大変にぎやかだったそうな・・・。
歴史を感じる、とてもよい雰囲気です。
 
 
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ベルツさんのお宅の「りんごコレクション」の数々。
中村さんのルーツは、どうもこれらしい・・・。
 
 
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お住まいは石造りのアパートメントで、
石の階段を上って3階?にある。
結構、「ハイソ」な方々が住んでいるらしき雰囲気。
何でも、家の中を、自分であちこち造ったそうな・・・。
 
 
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イタリアの伝統的な一品。
簡単に言うと、挽肉とチーズを混ぜて、丸めて茹でたもの?です。はい。
右の赤いものは付け合わせで、酢漬けのキャベツ??です。
ちょっとチーズがキツメなものの、結構、美味しいですね。
皆さんも、ご家庭でいかが?
 
 
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奥さんご自慢の、お手製のケーキ。
これもまた美味しいです。

「イタリア・サウスチロルへの旅 サウスチル二日目編」

 
「イタリア・サウスチロルへの旅 サウスチル二日目編」
 
 
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高台よりサウスチロルを望む(写真は、その途上)
 
 
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ワイツさんが技術指導をしているという200ha規模の
共同果樹園にて。
写真は、いらない徒長枝を手でもいだところ。
日本では、傷口が腐乱病に冒される危険が非常に高いが、
ここサウスチロルにはその病原菌がいないため罹病することはないという。
こうすることによって徒長枝の発生を押さえている。
 
 
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12年間、ワイツさんが研究したフジ。
沢山のことを学んだという。
FUJIは、kiku8/M9が注目株だとか。
サウスチロルには、7〜9ヶ所の普及センターがある。
それで飽き足りない人は、ワイツ先生のような方に
コンサルティングを依頼するという。
 
 
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KURMARK選果場にて。
何とも恐ろしげなマークだが、心配ご無用。ここは「CA貯蔵庫」である。
果物や野菜の長期保存のため、大手はこういった施設を持っているのが普通。
「CA貯蔵庫」については、下記に参考資料となるページがありますので、
そちらをご覧下さい
 
参考ページ
 
 
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おなじみ、「water dumper」。
日本には、この設備を持つところはまずありません。
機械化されていて、人手は多くかかりません。
 
 
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FUJI kiku8
「いいものはいい!」
でも・・・。
 
 
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テントウムシのマークは、オーガニックを表すシンボルとか。
厳密には、100%オーガニックは難しい。
 
 
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お昼は、またまたパスタ。
でも、飽きません。
味的には、日本で食べることの出来る味ですが・・・。
 
 
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試験場にて。
人型の胸には棒があり、それが日時計となっている。
 
 
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日本と同じで、一般技術指導と研究をしている。
場内には学校があり、学生が学んでいる。(日本と同じ)
写真は先端処理の試験で、フランスのソレックスシステムを試験中。
こうすることにより先端を弱め、結果枝の充実を図っています。
 
 
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サウスチロルでのすべての日程を終え、1時間ほど離れた町にてお買い物。
各自、足の赴くまま、色々なおみやげをget!
その後、写真右手のレストランにてお食事です。
 
 
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ここでは、生まれてはじめてうさぎを食べました。
感想は、臭みのないレバーを食べているようで、私的には
「このんで食べたいものではない」というところに落ち着きました。
と、いうわけで、楽しい食事を終え、ホテルに戻りました。


 

「イタリア・サウスチロルへの旅 ミラノですど〜も編」

 
「イタリア・サウスチロルへの旅 ミラノですど〜も編」
 
視察でも使っていた小型バスで、ミラノまで送ってもらいます。
高速道路に乗って1時間以上も走っているのに、延々と続くりんご園
に、皆驚くばかりです。
やはり、この地域一帯で日本のりんごの総生産量と同じくらいの生産
を上げているんだな、と実感します。
りんご園が終わると、今度はブドウ園が延々と続きます。
やっと町らしきところに来たところに高速のサービスエリアがあり、
そこで小休止をします。

その後も走り続け、3時間くらいでしょうか?やっとミラノの町に到着です。
町中が落書きだらけでかなり危険な雰囲気。
町には駐車場がないため路上駐車は当たり前ですが、
その止め方たるやすさまじいものがあります。
駐車場がないせいなのか、使い勝手が良いためなのか、
ほとんどの車が2BOXタイプの乗用車です。
どこのメーカーだったか、「スマート」とかいう超小型の2人乗りの乗用車も
何台か見かけました。あれなら駐車スペースの
確保にはさほど苦労しないことでしょう。

ホテルについてチェックイン。
たとえホテルの中といえども、荷物にはよく目を光らせておきましょう。
うっかり目を離そうものなら、即持って行かれます。

荷物を部屋に入れて早速、「ドーモ広場」をめざし町に繰り出します。
あるいているうちに、道順がだんだんと怪しくなります。
 
 
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かの、レオナルド・ダ・ビンチの像(らしい)

ここで記念写真を撮ります。(ぱちり)

途中、小用がガマンできなくなり、丁度そこにあった「マック」に
お邪魔します。
普段は絶対お世話になっていませんが、
このときは本当に助かりました。
でも、買わん!

程なくして、広いところに出ます。
どうもここが「ドーモ広場」らしい・・・。
 
 
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(ドーモ広場から元来た道を振り返ったところ)
 
 
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これがかの有名なドーモ広場です。
(って、知らなかったP(^^) 知っていればNKKの「どーも君」でも
仕入れてきたのに・・・)

みなさん、三々五々、1時間ほどお買い物。
私は、先輩と2人で晩ご飯のためのレストランを予約するために
あちこちを物色。
広場のごく近くで、なんか品の良さそうなレストランを発見!
予約を入れ、お買い物にGO!
有名ブランド店街では、さすがに日本人が多いですね!
 
 
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「最後の晩餐」もイタリアン。
多数決を取ったとき、イタリアンに決まって涙目になった方
もいらっしゃいましたが・・・。
味の方は、正直言っていまいち。
食事のあとは、皆さんそれぞれでホテルへ。
最後の夜も、あっという間に終幕です。


「イタリア・サウスチロルへの旅 帰国編」


「イタリア・サウスチロルへの旅 帰国編」
 
楽しかった旅行も全日程を終え、とうとう最終日がやって
来てしまいました。

午前6時40分 ミラノ発、オランダ・アムステルダム行きの飛行機
に乗るため、午前4時にタクシーに乗り込みます。
早朝のミラノ市内は霧が掛かり、前がよく見えないこともしばしば。
そんな中を、タクシーの運ちゃん達は、気持ちよく飛ばしてくれます。(^^;

霧は、高速に入ってから益々、濃くなる一方ですが、アクセルをゆるめる
どころか、霧の中から車が浮かび上がってくるたびに、その勢いは
とどまることを知りません。(;^^;)

空港に近づくにつれ渋滞がひどくなり、本当に時間に間に合うのかと
皆に焦りの色が伺えます。

そうこうしているうちに、やっとの事で目指す空港に到着です。
いつも、何かしらハプニングが起こることが多い旅行も、
今回は何事もなく、無事に終われそうな雰囲気です。

受付カウンターにて搭乗手続きを済ませ、登場アナウンスを待ちます。
 
 
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しかし、時間になっても動く気配がありません。

「外にあるバスに乗り込むように!」とのアナウンスがあって、
それぞれバスに乗り込みます。

事情がいまいち把握できていないままバスは出発し、なんと
先ほどやっとの思いでやって来た渋滞の道を戻って
いるではありませんか!!
「まあ、搭乗手続きもしていることだし、捕って食われることもあるまい」
ということで、しばしの仮眠です。

元来た道を戻ること1時間あまり。
バスは、とある空港に着いたようです。

空港の係官の誘導でバスに乗り込み、とある飛行機までたどり着きました。
 
 
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車輪止めがはずされ、いよいよアムステルダムに向け出発です。
ここで、「ミラノの国際空港が霧で使えなかったため、急遽、
ミラノにあるもう一つの空港を使うことになった」
という旨の報告とお詫びの機内アナウンスがありました。
やっと事情がわかったものの、往復2時間を無駄にしたようで
なんだか釈然としませんが、まあ海外旅行にはこういった事態が
付き物ですのでいた仕方ないですね。

いつ、いかなる時も、「命があっただけ儲けもの」
くらいの心構えがないといけないのかもしれません。

と、いうわけで、最後の最後にトラブルに見舞われてしまいました。

どれくらいたったでしょうか?
飛行機は無事、オランダはアムステルダムのスキポール空港に到着しました。
チェックインまで小1時間ほどありますので、買い物等のためしばしの散会です。

私はというと、先ほど通路で見つけた「インターネットスペース」に直行です。
ここは、時間いくらのカードの決済で、気軽にインターネットが出来る
ブースとなっています。
10程ある席のうち、4人くらいがなにやらやっています。
私も、自宅宛にメールを送ってみました。
また、自分のHPのBBSにアクセスして書き込みをしてみました。
綴りがかなりイイカゲンな点もありましたが、旅の記念ということで
まあ良しとしましょう。
 
 
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(スキポール空港)

そうこうしているうちに集合時間となり、チェックインを済ませ飛行機に搭乗です。

機内では、なんかしょーもない映画(カー・アクションもの)をやっていまして、
まあ、他にすることもないのでついつい見てしまいました。(^^;)

しかしです、2本目の映画は良かった!
女子校で人気No.1のアイドル的存在の主人公が、ひょんな事から
法律学校へ入学し、色々な困難を乗り越えとある事件を弁護し、
勝訴に導くというやつでした。
(これって「ロー・スクールへ行こう!」なんでしょうか?)
はじめはさほど面白そうに見えなかったのですが、見ているうちに
引き込まれてしまいました。

まあ、そんなこんなで過ごすうち、千歳空港までもう少しという
ところまで来ました。
機内では、懐かしい匂いが充満してきました。
そうです。行きと同じで、インスタントラーメンが配られはじめました。
つくづく自分が日本人だということを感じさせてくれる瞬間です。
私はさほどでもありませんでしたが、きっとたまらなく
嬉しかった人がいるはずです。(^^;)

またまた千歳空港では、一旦おろされて、しばしの休憩です。
待合所では、1ヶ所だけしか店が開いていなかったため、
大混雑です。
それから、行きに壊れたトイレのウォシュレットを
確認しに行きましたが、ちゃんと直っていました。(^^;)

千歳を出発し、約1時間ほどで、長野上空を通過します。
あいにくの曇り空で、下の様子が見えません。
「ほんと、ここで降ろしてくれれば、早く家に帰れるのに・・・」
いつも思いますが、まあ、そうも行きませんしね。(;^^;)

1月31日(木)10時35分、無事、名古屋に到着です。
オランダで買ってきた球根などを税関に申告し、
何ら疑われるようなこともなく(^^;)、入国を果たします。
みなさん、お疲れさまでした!

と、いうことで、楽しかったイタリア旅行も終了と相成りました。
 
 
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(名古屋空港にて)

(完)